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藤森慎吾が明かす「プライドはいらない」新時代の働き方・生き方 – オリラジ藤森流『プライドレス』のすすめ

ヒガマツコ

本書『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』は、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、自身の芸能生活で培ってきた「プライドを持たない」生き方、いわば「プライドレス」な処世術を赤裸々に語った一冊です。相方・中田敦彦さんとの関係性、人気絶頂からの転落と苦悩、そして「チャラ男」としての再ブレイクや多方面での活躍に至るまで、具体的なエピソードを交えながら、自分がないことを受け入れ、他人を立て、周囲との調和の中で自分を生かすヒントが詰まっています。本記事では、特に忙しいビジネスパーソンが日々の仕事や人間関係で活かせるエッセンスを抽出してご紹介します。

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本書の要点

  • 「プライド」は必ずしも必要ない:自分にオリジナリティやこだわり、プライドがないことを受け入れ、周囲を立てることで、結果的に自分も輝ける。
  • 他者の才能を認め、頼る勇気:相方・中田敦彦さんの才能を認め、信頼し、任せることで道が開けたように、優れた他者の力を借りることは有効な戦略である。
  • 肯定的なコミュニケーションが鍵:人を褒め、肯定的な言葉を選ぶことで、自分も相手も満たされ、良好な人間関係が築ける。
  • 変化を受け入れ、挑戦し続ける:現状に固執せず、新しい分野や役割にもプライドを捨てて飛び込むことで、新たな可能性が広がる。
  • 「自分」は周りとの関係性でつくられる:確固たる「自分」にこだわるより、周囲の人々との関わりの中で柔軟に自分を形成していくことが大切。

はじめに:藤森慎吾の「プライドレス」という才能

「オマエなんて〝生きっ粋すいのコウモリ野郎〟だ!」
「この関東一の〝媚こび売りメガネ〟め!」

こんな痛烈な言葉を浴びせられたのは、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん。相方である「あっちゃん」こと中田敦彦さんからの、舞台上でのアドリブでした。しかし藤森さん自身、この言葉を「かなり真実を突いている」と認めています。なぜなら、藤森さんの生き方そのものが、 周囲を立て、周りからの照り返しによって自分も輝く という「プライドレス」なスタイルだからです。

「あっちゃん、カッコいい~!」という相方を称賛するセリフや、「きみ、カワウィ~ねぇ~~!」というチャラ男キャラでの褒め言葉。これらはまさに、藤森さんの「他人を盛り立てる」姿勢の表れと言えるでしょう。

本書『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』では、そんな藤森さんが、なぜ確固たる自分やプライドを持たずに生きることを選んだのか、そしてそれがどのように自身のキャリアや人間関係を豊かにしてきたのかが、飾らない言葉で語られています。

忙しい日々の中で、知らず知らずのうちに「プライド」という鎧を重く感じているビジネスパーソンにとって、藤森さんの軽やかで柔軟な生き方は、新たな視点と実践的なヒントを与えてくれるはずです。この記事では、本書の中から特にビジネスシーンでも役立つ「プライドレス」の極意を、具体的なエピソードとともにご紹介します。

第1章:「自分がない」からこそ見える景色 – プライドを手放す勇気

藤森さんは、自分自身について「オリジナリティも、特別なこだわりも、そしてプライドさえない」と断言します。 一見ネガティブに聞こえるこの自己評価こそが、実は藤森さんの強さの源泉なのかもしれません。

「コウモリ野郎」の本質 – 周囲を立てるということ

相方の中田敦彦さんから「コウモリ野郎の媚び売りメガネ」と称された藤森さん。 これは、彼が常に周囲の人々の顔色を窺い、その場に応じて立ち振る舞いを変える八方美人であることを指しています。しかし藤森さんは、これを決して卑下すべきこととは考えていません。

むしろ、 「周りのひとのことを見て、全力で持ち上げる。そのひとたちからの照り返しによって、自分もすこし輝けたならそれでいい」 というのが、彼の基本的なスタンスなのです。

ビジネスの世界でも、自分の意見や成果を前面に押し出すことだけが正解とは限りません。時にはチームメンバーや上司、取引先を立て、サポート役に徹することで、プロジェクト全体が円滑に進み、結果的に自分自身の評価にも繋がることは往々にしてあります。藤森さんの言う「照り返し」は、まさにそのような効果を指しているのではないでしょうか。

プライドが邪魔をするとき

「自分は特別である」「唯一無二の何者かである」といった強いプライドは、時として私たちの視野を狭め、成長の機会を奪うことがあります。 藤森さんは、まずその 「思いを、まずはいち早く捨ててしまうことを、生存戦略にした」 と言います。

なぜなら、彼は「実際に何者でもないし、なにも持っていないんだから」と、自分自身を客観的に認識しているからです。 この潔さが、彼を新たな挑戦へと軽やかに向かわせる原動力となっています。

例えば、何か新しいプロジェクトに取り組む際、過去の成功体験や専門分野への固執が、柔軟な発想や協調性を妨げることはありませんか? 藤森さんのように、一度プライドを脇に置き、まっさらな気持ちで物事に向き合うことが、思わぬ突破口を開くかもしれません。

第2章:オリエンタルラジオ激動の裏側 – 相方・中田敦彦という太陽

藤森さんの「プライドレス」な生き方を語る上で欠かせないのが、相方・中田敦彦さんの存在です。彼の人生は、あっちゃんとの出会いによって大きく動き出しました。

運命の出会いと「このひとなら」という直感

大学時代、アルバイト先で出会った中田敦彦さん。その圧倒的な知識量、頭の回転の速さ、そして何事にも筋を通す姿勢に、藤森さんはたちまち惹きつけられます。 あっちゃんの部屋に溢れるお笑いDVDのコレクションや、学園祭で披露した自作の漫才VTRを見た藤森さんは、直感的に「あっちゃんとだったら、きっとうまくやれる」と感じ、「オレとやろうよ、漫才」と熱心に誘い続けます。

最初は頑なに断っていたあっちゃんも、藤森さんの本気を感じ取り、ついにコンビ結成を決意。その瞬間から、藤森さんの人生は急展開を迎えます。

このエピソードは、 誰か優れた人物を見出し、その人の可能性を信じてコミットすることの重要性 を教えてくれます。ビジネスにおいても、尊敬できる上司や同僚、あるいは将来性のあるプロジェクトに対して、自分の力を注ぎ込む決断が、キャリアを大きく飛躍させるきっかけになることがあります。

「あっちゃん、カッコいい~!」に込めた信頼

オリエンタルラジオのブレイクのきっかけとなった「武勇伝」ネタ。その中で藤森さんが繰り返す「あっちゃん、カッコいい~!」というフレーズは、単なるネタのセリフではなく、藤森さんのあっちゃんに対する偽らざる心境そのものでした。

ネタ作りも、コンビの戦略立案も、その多くをあっちゃんが担っていました。 藤森さんは、自分にはクリエイティブな部分がないことを自覚しつつも、 「ぼくはぼくで、才能あふれる相方のとなりで、自分にできることを懸命にやればいいのだ」 と割り切り、あっちゃんの才能を最大限に活かすことに徹しました。

これは、チームで仕事をする上での理想的な関係性を示唆しています。リーダーの才能を信じ、そのビジョンを実現するために自分の役割を全うする。あるいは、自分の得意分野でリーダーを補佐し、チーム全体のパフォーマンスを最大化する。藤森さんのスタンスは、フォロワーシップの重要性を浮き彫りにします。

葛藤と再構築 – 変化する関係性

もちろん、常に順風満帆だったわけではありません。デビュー後の多忙さと実力不足からくるプレッシャーで、コンビ仲が悪化した時期もありました。藤森さんは、あっちゃんからダメ出しを受け続ける日々に、「正直なところ、ぼくらコンビはお互いに、相手のことをすごく嫌っていた」と振り返ります。

しかし、その後「チャラ男」キャラの確立などを経て、再びあっちゃんとの信頼関係を再構築していきます。特に印象的なのは、藤森さんがYouTubeやオンラインサロンといった新しい活動を始める際、先行していたあっちゃんからアドバイスを受け、その背中を追いかけるように挑戦している点です。 あっちゃんも「慎吾がやったら慎吾の色になるから、絶対だいじょうぶだ」と励まします。

この関係性は、 変化を恐れず、互いの成長を認め合い、刺激し合えるパートナーシップがいかに重要か を示しています。ビジネスシーンにおいても、固定化された役割に甘んじるのではなく、変化する状況に合わせて柔軟に関係性をアップデートしていくことが、持続的な成功に繋がるのかもしれません。

第3章:どん底からの逆転劇 – 「チャラ男」誕生と自己肯定のススメ

華々しいデビューを飾ったオリエンタルラジオでしたが、その人気は長くは続かず、藤森さん曰く「ジェットコースターに乗ったみたいに急上昇と急降下を味わうハメになる」のでした。

実力不足という現実と「我が慢の水位」

デビュー後、数多くのレギュラー番組を持つも、実力不足を痛感する日々。藤森さんは「どの番組もあまりうまくいかない」と感じ、次第に仕事が減っていく中で、焦りと無力感に苛まれます。 ある大型特番では、緊張とプレッシャーから空回りし、脈絡なく「武勇伝」ネタを披露してしまい、会場を凍りつかせるという痛恨の失敗も経験しました。

この時、藤森さんのメンタルは「完全に崩壊してしまった」と言います。 誰にも相談できず、相方あっちゃんとの関係もギクシャクし、まさに八方塞がりの状態でした。

多くのビジネスパーソンも、期待に応えられない苦しみや、キャリアの停滞感に悩むことがあるでしょう。藤森さんの経験は、そんな時にどうすれば光を見出せるのか、そのヒントを与えてくれます。

救いの手と「人に頼る」ということ

どん底状態だった藤森さんに手を差し伸べたのは、先輩芸人の次長課長・河本準一さんでした。「安心してええで。ああやってがむしゃらにがんばってるやつのこと、絶対におれらは見捨てへんから」。 この一言が、藤森さんにとって大きな転機となります。

それまで「どうせぼくらのようにいきなり出てきた後輩のことなんて、よく思われていないに違いない」と心を閉ざしていた藤森さんでしたが、河本さんの言葉をきっかけに、先輩芸人たちとの交流が始まります。 ここで藤森さんは、 「自分たちだけでなんとかしなければという、デビュー以来抱いていた突っ張った気持ちが、ここでようやくほぐれていった。自我やプライドなんて邪魔になるだけだと、先輩方に身をもって教えてもらった」 と気づきます。

「努力だけじゃだめ。ひとに頼る」。 これも藤森さんの重要なモットーです。もちろん、丸投げするのではなく、「自分でできることは、できるかぎりしてみてから」という前提があってこそ、周囲も手を差し伸べやすくなります。

タモリさんの金言と「チャラ男」キャラの開花

レギュラー番組が次々と終了していく中、最後の砦だった『笑っていいとも!』。そこで藤森さんは、タモリさんから「ペラッペラのチャラ男だな」「もっとおまえ、芸風としてそれを出しなさいよ」というアドバイスを受けます。 さらにタモリさんは生放送中に「こいつ、なんか軽いでしょ? チャラ男なんですよ」と藤森さんをイジり、キャラクターを確立する手助けをしてくれたのです。

この「チャラ男」キャラは、もともと藤森さんの中にあった要素でした。しかし、ツッコミ役や番組進行という役割の中で封印していた部分を、タモリさんや河本さんに後押しされる形で解放したのです。 結果として、「きみ、カワウィ~ねぇ~~!」などのフレーズで再ブレイクを果たします。

この経験から藤森さんは、 「実力不足は潔く認めたうえで、もっと自分らしく、自分の好きなようにやったほうがうまくいく」 ということを学びます。 無理に理想像を追うのではなく、自分の特性を受け入れ、それを活かす道を探ることが、逆境を乗り越える力になるのです。

第4章:「プライドレス」流・人間関係構築術 – 肯定が生み出す好循環

藤森さんの「プライドレス」な生き方は、特に人間関係においてその真価を発揮します。彼が大切にしているのは、相手を肯定し、心地よい場を作ることです。

「褒め言葉」で自分と相手を満たす

「チャラ男」キャラを確立した際、藤森さんが何より嬉しかったのは、相方のあっちゃんに褒められたことでした。 「やっぱりぼくは、あっちゃんにいちばん褒めてもらいたかったんだなと、はっきり気づいた」と語っています。 この経験から、 「ひとはやっぱり褒められたい生き物なんだろう。だったら周りにも同じようにするのが正解なのだ」 と確信します。

藤森さんは、メモを取る際も「プラスのことしか書かない」というマイルールを設けています。怒られたことやけなされたことは記録せず、褒められたことだけを書き留めることで、肯定的な情報で自分を満たし、前向きな気持ちを保つのです。

ビジネスシーンでも、部下や同僚の小さな成果や良い点を見つけて具体的に褒めることは、相手のモチベーションを高め、信頼関係を深める上で非常に有効です。また、自分自身に対しても、できたことや評価された点を意識することで、自己肯定感を育むことができます。

大いに人の顔色を窺う – 相手を理解する第一歩

「顔色を窺う」という言葉にはネガティブなイメージが伴いがちですが、藤森さんはこれをポジティブに捉え、実践しています。 「どの仕事現場でも、一緒に仕事をするひとたちの顔色を、ぼくはよくよく観察する。その顔色から、『ここに集ったひとはぼくにどんなものを求めているのかな?』と読み取って、理解しようとする」。

これは、相手の立場や期待を理解し、それに応えようとする姿勢の表れです。相手が何を望んでいるのかを察知し、適切なコミュニケーションを取ることは、円滑な人間関係の基本と言えるでしょう。

また、初対面の人と会う際には、「きっとこういうひとなんだろう。信頼できそうで、自分には合うかな」「ちょっと危険な香りがするなあ。深入りはできないかも」といったことを瞬時に判断すると言います。 これは長年の経験で培われた直感であり、自分を守り、良好な関係を築ける相手を見極めるための重要なスキルです。

「プライドがない」のが武器になる

藤森さんは、対人関係において「これだけは守りたい」といったプライドが特にないと語ります。 この「プライドのなさ」が、彼を軽やかにし、新しい挑戦や他者との柔軟な関わりを可能にしています。

「プライドが強すぎると、自分の視野を狭めたり、行動が制限されたり、冷静な判断ができなくなったり……。いろんな弊害が出てくる」。 だからこそ藤森さんは、後輩からも積極的に学び、良いものはどんどん取り入れるスタンスです。

相手を尊重し、自分をさらけ出すことで、相手も心を開きやすくなる。 「ひとと対面するって、鏡と向き合うようなところがある」 という藤森さんの言葉通り、こちらが穏やかで肯定的な態度で接すれば、相手からも同様の反応が返ってくる可能性が高まります。

第5章:変化を恐れず、新しい自分を受け入れる – 究極のお調子者の生き様

藤森さんのキャリアは、お笑い芸人という枠に留まりません。俳優、ミュージカル、YouTube、オンラインサロンなど、常に新しい分野に挑戦し続けています。 その根底にあるのは、やはり「プライドレス」な精神と、変化を恐れない柔軟性です。

わくわくする場所は世の中にいくらでもある

ミュージカル『ローマの休日』への出演オファーを受けた際、藤森さんは「よし、挑戦してみようじゃないか」と素直に思えたと言います。 初めての経験に緊張しつつも、演じることの楽しさ、新しい仲間との出会いに胸を躍らせます。 この経験を通して、 「ぼくの知らない、こんな胸躍る世界があるんだな。そう実感した。わくわくするフィールドが、世の中にはまだまだいくらでもある」 と感じたそうです。

藤森さんのこの姿勢は、キャリアの停滞を感じているビジネスパーソンにとって、大きな勇気を与えてくれます。未知の分野に一歩踏み出すこと、コンフォートゾーンから抜け出すことが、新たな成長と喜びをもたらす可能性があるのです。

「自分」をつくるのは自分じゃない。周りだ

「確固たる自分というものがないんだ。自分のことを誇示しようとするプライドすらない」。 そう語る藤森さんは、 「ぼくという存在は、周りのひとたちとの関係のなかにしかない」 と考えています。

この考え方は、自己のアイデンティティを固定的に捉えるのではなく、他者との関わりの中で柔軟に形成されていくものだという、現代的な自己観とも言えるでしょう。絶対的な「自分らしさ」に縛られるのではなく、置かれた環境や出会う人々に応じて、最適な自分を表現していく。それが、藤森流の軽やかな生き方です。

「まあ、なんとかなるさ」の精神と家族の支え

失敗や挫折の連続だったという藤森さんの半生。それでも前を向き続けられたのは、 「帰れるところは、ちゃんとある」という安心感があったから だと言います。 彼にとっての絶対的な安全基地は、両親と兄姉からなる家族でした。

特に母親からは、「ひとのことを悪く言うな」「お仕事しているひとに、ちゃんと敬意を払いなさい」といった教えを受け、それが彼の人間形成に大きな影響を与えています。 このような家庭環境で育まれた価値観が、「世界を肯定するお笑い」を目指す現在の藤森さんの根底にあるのかもしれません。

まとめ:プライドレスに生きるということ – 忙しいあなたへの処方箋

藤森慎吾さんの著書『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』は、単なる芸能人の成功譚ではありません。そこには、変化の激しい現代社会を軽やかに、そしてしたたかに生き抜くための普遍的な知恵が詰まっています。

「自分がないこと」を嘆くのではなく、それを強みとして受け入れる。
頑ななプライドを手放し、他者の才能を素直に認め、頼る。
常に相手を肯定し、ポジティブな言葉を選ぶことで、良好な人間関係を築く。
そして、変化を恐れずに新しいことに挑戦し続ける。

これらの「プライドレス」な生き方は、日々の業務や複雑な人間関係に追われるビジネスパーソンにとって、肩の力を抜き、より自由に、より創造的に働くためのヒントとなるでしょう。

藤森さんは言います。 「自分のことは脇に置いて、まずは微笑ほほえみを湛たたえて過ごす。そんなひとが増えれば、ぼくらの日々はいまよりちょっと、穏やかになる。とかくストレスフルな世の中には、プライドレスな生き方こそ処方箋せんになるんじゃないか?」

確固たる「自分」や「プライド」に縛られず、周囲と調和しながら、自分らしく輝く。そんな新しい働き方、生き方を、藤森慎吾さんの「プライドレス」なメッセージから見つけてみてはいかがでしょうか。

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地元・千葉県東松戸に住み、東松戸をこよなく愛するヒガマツコが運営するサイト「Bookinfo」では、ビジネス書や自己啓発書を中心に書籍の要点を効率的に紹介しています。学生時代から読書に親しみ、短時間で要点をつかむスキルを磨いてきました。このブログでは、ビジネスや自己成長に役立つ本の重要なエッセンスを凝縮し、実践的なヒントや成功事例とともにわかりやすく解説。忙しい毎日でも効率よく学べるよう工夫した要約記事を日々更新しています。私のミッションは「本から得られる知識を通じて、より良い人生と成功をサポートすること」。趣味は飲食店巡りと運動で、新たな知識や視点を取り入れるのがモットー。今後は動画やSNSとも連携し、多くの方に読書の楽しさとビジネススキル向上の機会を届けるべく、日々新たな挑戦を続けています。
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